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してやられた、と思った小説 - 2009.04.11 Sat


 私はミステリが好きでよく読むんですが、だいたい中盤くらいまで読むと犯人がわかってしまいます。
 ええ、推理でわかるんじゃなくてほとんど勘です。有栖川有栖氏に言わせれば「痛くも痒くもない読者」です。
 中には、トリックも犯人も看破したものもありますが、ほとんどは勘です。
「この人犯人じゃないかなぁ」と思った人がだいたい犯人です。
 後になってみれば、そう思うのはやはりトリックを見破ってるからなんですげど、きちんと説明ができないのでなんとなく「犯人かな」なんですけど。
「あ、やっぱそうだったんだ」と後になって言ってもしょうがないですけどね。
 ところが、種明かしまで全然見当も付かなかったミステリがあります。
 綾辻行人著 「十角館の殺人」です。
 細かい事は割愛しますが、孤島で次々に仲間が殺されていくという、クローズドサークルですね。
 後もう少しで終わり、というところになっても犯人がわからないんです。
 で、終了間際の1行、ていうか、数文字で「えええぇぇ――――っ?!」でした。
 この叙述トリックの見事さに惚れ惚れして、他のも読んでみたいのは山々なんですが、種明かしにいたるまでの経緯がもう、怖くて怖くて怖くて怖くて……。
 ホラーはダメなんです。ミステリ好きの妹に聞いたら他の「館シリーズ」も似たような雰囲気と言われたので断念しました。
 児童書なら大丈夫かと「びっくり館の殺人」を読みましたが、やっぱちょっと怖かったです。


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