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誰がCRの話をしている! - 2010.12.06 Mon


 同業の友人を相手に、読んだネット小説の話をしたときのことです。
 
「……なんか、改行が多くて、思ったより1ページ分の文字数が少なくてびっくりした」
 と私が言うと、友人は不思議そうに首を傾げます。
「なんで、改行が多いって分かるの?」
「見たらわかるじゃん」
「改行だけじゃ見えないでしょ」
「なんで! 空白があるからわかるじゃん!」
「空白はあるけど、改行が多いかスペースが多いかは見ても……」
「だから! 行がダーッと空いてるから見て分かるでしょ!」
「テキストエディタなら矢印の形が違うから分かるけど、web上じゃ見えないし……」
 ここに来てやっと何を言っているのかが分かりました。
「改行ってのは、一般的には読んで字のごとし、行を改める事! CRのことじゃない!」
 CR(carriage return)は、文字列の終わりを表すコードです。日本語では「改行」といいます。
 ただ、CRだけでは実際に改行はしてくれません。
 実際に行を改めるにはCRと一緒にLF(Line Feed)というコードをセットで使います。これは日本語で「復改」といいます。
 「改行」は制御コードなのでweb上では見えませんし「改行」だけでは実際に改行しないので、パッと見、文末にいくら「改行」がたくさんあっても分からないんですよ。
 友人はそう言いたかったらしい。職業病ですね。
 文字列処理をするプログラムを作る時には、後続の処理に合わせて、CRにするかCRLFにするか考えないといけないからです。

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